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「ウェストサイド物語」あらすじ 第2部

ウェストサイド物語ストーリー

<第2部>

決闘の中断を信じて部屋で楽しみに待つマリア。

そんなマリアの下に最初に現れたのは、彼女の婚約者であり、
決闘から逃げてきたチノであった。

チノはベルナルドがリフを殺してしまったことを話そうとするが、
怖さのあまり喋ることが出来ず、「トニーがベルナルドを殺した」とだけ言い残す。

突然のショックのあまり、呆然とするマリア。
直後、トニーは彼女を訪ね、警察へ自首すると覚悟を決めていたが、
マリアは「行かないで!行っちゃいや!」と引き止める。
そして、どこか遠くへ逃げようと二人で誓いあう。

仲間のもとで隠れていたトニーに、マリアの友人アニタがやってきて
ジェット団に対しての不信感から「マリアは死んだ、チノに殺された!」と伝え、
アニタの嘘を本当だと思い込んだトニーは自暴自棄に。

店の外に出たトニーは、チノを探し「僕もマリアの様に殺してくれ!」と叫ぶ。
直後、マリアの姿を見つけ駆寄ろうとした時にチノの銃弾に打たれてしまう。

倒れたトニーを抱くマリアのもとへジェット団、シャーク団の双方が駆けつける。
トニーは「僕たち、駄目だったな・・・」と言い、マリアは
「愛の力が強ければいつまでも一緒にいられるのよ・・・」と言う。

それからトニーはマリアの腕の中で息を引き取る。
マリアはチノから拳銃を受け取り、駆けつけたジェッツやシャーク団の面々に
銃口を向け、「みんながトニーを殺したのよ!みんな殺して私も死ぬわ!!」と
怒りを露わにしつつも、トニーが死んだ悔しさと悲しさにただ涙するしかなかった。

ジェット団の数名は悲しみを堪え、トニーの遺体を運ぶ。
そのときに、争い続けた少年たちはようやく和解して、
お互い真の友情を分かち合うのであった。



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